大澤 秋津 official blog

或る市民ランナーの内省録

宇都宮ブレックスと福島ファイアーボンズ

駿優予備学校郡山校駿優宇都宮校の生徒の皆様、こんにちは!

英語科大澤 秋津(コーヒー系乳飲料なら断固‟酪王カフェオレ”一択!)です。

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タコライス、昔は‟洋風蛸飯”だと思ってました

 僕の受験生活を支えてくれた心の聖典(‟バイブル”と読もう!)は、間違いなくSLAM DUNKでした(高3の頃は三井が、浪人時代は花道が特にお気に入り)。

 この漫画をきっかけに、バスケ経験ゼロの僕はNBAにハマり、最終的にNYのマジソンスクエアガーデンで実際に生の試合を見るまでに至る訳です(テンションが上がりすぎて入口のボディチェックの際、警備員さんから「ちょっと落ち着こうか」やんわり注意されたのは黒歴史)。ここ数年は独占放送権の買収によりNHK BSで以前のように気軽に観戦出来なくなってしまったのが本当に残念です。

 

 一方、能代工業高校時代から田臥勇太選手に注目していたので、日本人初のNBAデビュー栃木ブレックス(※現、宇都宮ブレックス)での活躍からBリーグ初代王者に至るまで、そして今でも応援しています(勝手ながら、彼にはできる限り現役を続けて欲しいです。あと、最近はロシター選手のプレイに心底惚れ込んでいます)。

 

 いつか宇都宮のホームでブレックスの試合を生で観戦することが僕の夢ですが、もう一つの夢が、福島ファイアーボンズがB1に昇格し、王者ブレックスに挑むところを見ること。

 ファイアーボンズの試合をホームで見るまでは地元のバスケットボールチームの存在は名前しか知りませんでした。僕のBリーグ初観戦となったその試合、前半に大差をつけられたものの、後半から粘り強く追い上げて遂に最終クォーターで逆転勝ち!会場の一体感も最高で、帰る頃にはすっかり‟にわかファン”になっていました

 王者ブレックスに比べればまだまだチームとしても未完成な部分は非常に多いのですが(ex.堅実なボール運びができるガード不足、パスの精度が低く総アシスト数が少ない、外国人選手はちょっとムラがあるかも、ディフェンスはハマれば強いけれど機能しない時間帯がある、などなど)、でもこのチームがこれから成長しB1に昇格して、王者ブレックスと戦う日まで応援し続けたい、その過程をずっと見届けたいという気持ちになりました……高校生や本科生を応援できる期間が限られていることへの無意識的な反動の部分が大きいのかな、と自己分析)。

 またファイアーボンズの試合を生で見られる日が一日でも早く戻ることを今は願ってやみません。

 

 ‟事実は小説より奇なり”ですが、SLAM DUNKのラストシーンと同じようなドラマがその連載終了後にNBAで起こりました。‟バスケの神様”ことマイケル・ジョーダンが勝敗を分ける最後の場面でチームメイトにパスを出し、そのボールを手にしたティーブ・カーが見事決勝シュートを決めた1997年のNBAファイナル。

 ただ、そこに至るまでにはチームプレイや友情という生易しい尺度を超えた舞台裏

ありました。

ジョーダンに殴られた過去を振り返ったスティーブ・カー「あれが我々の関係性を大きく変えた」(NBA Rakuten) - Yahoo!ニュース

 ただ外から見ているだけの傍観者なのか、それとも全力で自分を証明しようと応えることができる人間なのか。ジョーダンが真剣に課した‟ある種のテスト”に、同じ熱量で立ち向かうことで初めて二人の間には信頼関係が生まれたと僕も考えています。