『酪王紅茶オレ』、飲んでみました!
全国推定5千万人(※適当)の酪王牛乳信者の同志の皆様、こんにちは!大統領選挙の経緯に気をとられていたせいか、11月2日(月)発売の『酪王紅茶オレ』、実は今日まですっかりノーマークでした。
『バナナオレ』の時は事前にチェックした上で、発売日当日に速攻でレポートしたのに……これでは信者失格です。
本日帰宅途中に立ち寄った市内某スーパーで目にした際の第一印象は、「これは今までありそうで実はなかった商品!」という驚き&「これからのシーズン、これはマストアイテムかも!」という期待。
一度は300mlのパックに手に伸ばしつつも、「酪王牛乳は俺を裏切らない。故に俺も酪王牛乳を裏切らない」という謎の内なる声に従い500mlを購入。
手にした段階で「これは絶対美味いやつに間違いない!」という確信が。乾燥&授業でカラカラ&ヒリヒリの喉を潤すべく、お店を出ると同時に飲み干したいところですが、流石にそれは我慢。
今回のパッケージ・デザイン、かなり気に入ってます!今度は『酪王カフェオレ』とセットで買って、交互に並べて一人悦に入りたい。
他の類似品のミルクティーのような甘ったるさやワザとらしい紅茶の香りは一切ありません。『バナナオレ』の時と同様、酪王牛乳は開封後の香りのバランスに相当配慮しているような気がします(飽くまでも素人の推測ですが)。
当初、『酪王カフェオレ』のロイヤルミルクティーverを予想していたのですが、重厚でありながらそれほど重くない味わいです。個人的な見解としては『紅茶花伝』のロイヤルミルクティーよりも少しだけ軽めといったところ。むしろそれ単体でしっかりとした味わいの『紅茶花伝』のロイヤルミルクティーよりも、いろいろな組み合わせに対応できるような柔軟性を感じました。
そして飲み終えた後、じんわりと紅茶の香りが……。そんな時、突如「これはホットでもいけるんじゃないか?」と思い、早速試したところ……酪王牛乳の一信者として提言させていただきます。「寒い日は、断固、ホットで!」
我々酪王牛乳信者の‟聖地”と言えば二本松市の『道の駅安達』ですが、やはり今回も仕事が早い!
バナナオレのソフトを食べる機会は逃してしまいましたが、今度はチャレンジしたいと思います。たとえ雪の日であろうとも!