食事量にも気をつけよう!
郡山校&宇都宮校の生徒の皆様、こんにちは!
英語科の大澤 秋津(動物占いは‟長距離ランナーのチーター”)です。
この期間限定ブログでは休校中の英語の勉強についてのアドバイスだけでなく、生活のリズムの管理のヒントも発信していこうと思います。今回はその第1弾!
休校が決定して、とぼとぼ半泣きでお家に帰る途中で真っ先に買ったのは体重計でした。体重、BMI、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、体内年齢なども表示される(それほどお高くない)タニタ製のものです。
というのも、東日本大震災&原発事故の後の避難生活中に体重が4~5kg程増えてしまうということがあったからです。やはり人間、危機感が高まったりストレスフルな状況下にあると無意識やら本能やらが「おーい!ヤバいって。食べられるうちにしっかり食べとけ!」と働きかけ満腹中枢やら空腹感やらがおかしくなるようです。
前回の反省から、「むしろこの休校期間中に体調管理を1レベル引き上げよう!」と攻めの姿勢に転じて毎日計測しています。現時点で体内年齢は-10歳前後なので、これをあともう少し引き離して-干支歳にするのが目標!
具体的に心掛けていることは、
- 3食しっかり食べる。特に朝食はタンパク質も含めてバランス良く。夜は軽めに抑え、特に炭水化物を摂り過ぎない。
- 頭脳労働で必要なブドウ糖はコーヒーor紅茶と一緒にチョコレートで補う。
- 間食がストレス解消にならないように注意する。また、食べたいものを我慢することがストレスにならないようにも気を付ける。
……今日の夕方、ずっとお世話になっている英会話教室からメールをいただき、非常事態宣言の拡大を受けて県からの要請でレッスンが暫くお休みになるということでした。覚悟はしていたのですが、やっぱり残念だし、悔しいです。
なので、レッスンが再開した際にネイティヴの先生を「おっ、ちょっと上手くなってる?」と驚かせるくらいは日々、‟自主練”に励もうと決意を新たにしました。
最後にそんな‟自主練”の教材の一つに載っていた英語の名言を紹介したいと思います。
Great works are performed not by strength but by perseverance.
(Samuel Jonson)
(一応、訳:優れた仕事は、力によってではなく忍耐によって成し遂げられる。)